【注文方法】仮想通貨取引所のトレード用語

 

仮想通貨取引所の取引の場面でよく目にする用語についての説明を簡単にします。

今回説明する用語は注文方法の名称です。随時更新していきます。

 

 

指値注文

 

指値注文とは

売りたいまたは買いたい通貨が希望の価格になると

注文が成立するように予約して待つ取引方法となります。

 

基本的に
仮想通貨の取引は指値注文で行います。

 

買い注文を出した場合

 

購入価格を指定し、

指定した価格以下になったら約定します。

 

注文フォーム(ビットトレード)には

 

 

購入したい価格と購入したい数量を入力します。

 

 

売り注文を出した場合

 

売却価格を指定し、

 

 

指定した価格以上になったら約定します。

 

注文フォームには売却したい価格と売却したい数量を入力します。

 

買い注文も売り注文も指定価格に達するまで注文は成立しません。

 

 

売り注文中に売りたい注文金額より大きく値が下がってしまった場合、

買い注文中に買いたい注文金額より大きく値が上がってしまった場合は価格の見直しを行いましょう。

 

 

メリットとデメリット

 

メリット:事前により売却するのに高い、購入するのに安い注文ができる。希望した価格で売買注文が約定する。取引板に並んでいない指値注文を出すことで成行注文より取引手数料が安い場合がある。

デメリット:成行注文の方が優先順位が高い。注文した価格にならないと約定しない。

 

 

成行注文

 

成行注文とは

価格を指定せず、取引板に出てる購入するなら安い順、

売却するなら高い順に約定していく注文方法で通常即時注文が成立します。

注文フォームには売買数量のみ入力します。

 

 

買い注文を出した場合

 

取引板に出ている最も低い価格の売り注文から順番に注文数量に応じて買うことになります。

 

通貨ペアがBTC/JPYを選択している場合、上記の取引板(ビットトレード)で見ると、

0.1BTC購入する際は0.073BTCを51125円(1BTCの価格が700355円)で、

残りの0.027BTCを18918円(1BTCの価格が700686円)で購入するということになります。

 

 

売り注文を出した場合

 

取引板に出ている最も高い価格の買い注文から順番に注文数量に応じて売ることになります。

 

通貨ペアがBTC/JPYを選択している場合、上記の取引板(ビットトレード)で見ると、

0.01BTC売却する場合、7001円(1BTCの価格が700126円)で売却することとなります。

 

 

メリットとデメリット

 

メリット:注文すると取引板に出ている注文と約定する為すぐに注文が成立する

デメリット:注文を出した際に高騰や暴落してしまう可能性があり本来売買しようとしていた価格より損をすることがある

 

成行注文は
確実に買いたいまたは売りたいという場合に使用しましょう。

 

 

逆指値注文

 

買い注文をした場合:価格が上昇し、指定した値段以上になると買いとなります。

売り注文をした場合:価格が下落し、指定した値段以下になると売りとなります。

 

 

ストップ注文

 

ストップ注文のフォーム(ビットポイント)には

 

 

売買したい数量と条件価格を入力します。

 

 

ストップリミット注文

 

ストップリミット注文はストップ価格にならないと指値(リミット)注文しません。

 

 

ストップリミット注文のフォーム(ビットメックス)は

 

 

売買したい数量と指値価格とストップ価格を入力します。

 

 

メリットとデメリット

 

メリット:大きな損失を防ぐことができる。最低限の利益を得ることができる。

デメリット:注文価格と逆指値注文価格が近すぎるとただの損失になる。取引成立までに時間がかかる。

 

 

利食い(指値)注文

 

利食い(指値)とはトリガ価格に到達し、

且つ指値で指定した価格に上がると約定する注文方法です。

 

ストップリミット注文に似ていますが、トリガーは逆方向に設定されています。

 

利食い(指値)注文のフォーム(ビットメックス)は

 

 

売買数量、指値、ストップ価格を入力します。

 

 

 

利食い(成行)注文

 

利食い(成行)の注文フォーム(ビットメックス)は

 

 

売買数量とトリガー価格を入力します。

利食い(指値)注文とは違い、トリガー価格に到達した時点で成行注文となり約定されます。

 

 

トレーリングストップ注文

 

トレーリングストップ注文とは、現在の価格から上昇や下降し、

最高値または最低値からトレイル値分の値が戻った際にストップ成行注文になる注文方法です。

 

トレーリングストップ注文のフォーム(ビットメックス)は

 

 

売買したい数量とトレイル値を入力します。

 

例:数量(価格)を6000USD、トレイル値を3000USDにして売り注文をします。

(ビットメックスの場合はトレイル値が-だと売り、+だと買いとなります。)

 

6000USDから下降することなく9000USDまで上昇すると約定となります。

また、現在の価格から上昇したり上がったりを繰り返し、

上昇し始めた位置()から3000USD上昇した場合も約定となります。

 

 

逆に、6000USDからいきなり3000USDに降下した場合や

上昇や下降を繰り返し下降し始めた地点から3000USD降下した場合も約定となります。

 

 

FOK(Foll or Kill)注文

 

Foll:約定

Kill:失効

発注の全数量が成立すれば約定

発注の全数量が成立しなければ注文自体をキャンセルする注文です。

 

FOKフォーム(イーフィネックス)は

 

 

売買価格と売買数量を入力します。

 

 

IFD(If done)注文

 

売りと買いをセットで注文することのできる注文方法です。

最初の注文が約定すると次の注文も自動的に発動されます。

例:最初の注文で

0.01BTC7,980円(1BTCあたり798,000円)の買い注文を出す場合、

同時に0.01BTC8,000円(1BTCあたり800,000円)の売り注文を出すことができます。

 

最初の買い注文が約定すると売り注文が出され、売り注文も約定するとIFD注文は終了です。

 

IOS(Immediate or Canel order)注文

 

注文後、すぐに約定する数量のみを約定し、

約定しなかった数量を全て失効(キャンセル)する注文方法です。

 

今すぐこの価格である程度数量を購入したい!や

今すぐこの価格である程度数量を売却したい!と思ったときに便利な注文方法です。

価格が激しく動いているときに未約定分の注文が思ったよりも

(購入する場合は)高くなってしまったり、(売却する場合は)安くなってしまったり

するのを防ぐことのできる注文方法です。

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