BTC(ビットコイン)の生みの親サトシナカモトとは

 

BTC(ビットコイン)の基を作ったのが「サトシナカモト」という謎の人物または団体です。

(中本哲史と表記される場合もあります。)

 

今回はサトシナカモトとBTCについて触れていきたいと思います。

 

サトシナカモトとは

 

2008年11月1日に”Satoshi Nakamoto”という仮名のアカウントが、

metzdowd.com内の暗号離村に関するメーリングリストに

電子通貨BTC(ビットコイン)に関する論文を発表し始めました。

メーリングリストとは:電子メールを使ったインターネット活用法のひとつ。メーリングリストに登録した人全員に同じメールを配送できる仕組みのこと。

 

仮想通貨の論文

 

それはやがてオンラインフォーラムに9ページの論文として

Bitcoin:A Peer to Peer Electronic Cash System“というタイトルでまとめられました。

日本語に翻訳されたものはこちら

この論文を元(基礎)にしてビットコイン(仮想通貨)は作られました。

 

その後、サトシナカモトは他の開発者と共にBTCのソフトウェアのリリースに協力し続け、

ブロックチェーンとして実用化させていきました。

ですが、2010年にはほぼ全ての権利を開発チームに譲渡し、

2011年には消息を絶ってしまいました。

 

 

サトシナカモトのその後

 

消息をたったサトシナカモトでしたが、2018年11月29日に

「P2Pファンデーション」上にある、サトシナカモトと関連したアカウント

11月29日にたった1行「“nour”」という投稿がされました。

 

これがサトシナカモト本人が投稿したものなのか、

どういった意味でこの投稿がされたのかは謎に包まれたままです。

 

 

BTC(ビットコイン)が初めて取引された日

 

2009年1月3日にビットコインのオープンソースが開発され、

サトシナカモトがマイニングを開始し、最初のビットコインが発行されました。

 

 

同年1月12日にビットコインが「サトシ・ナカモト」から

「ハル・フィニー」というエンジニアに送金されました。

これがビットコインの初めての送金です。

(送られた量は10・50・100BTCと書いてある記事があり定かではないです。)

法定通貨では提示されていなかったので、

ビットコインの実質的な値打ちはこの時点では0円でした。

 

出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Hal_Finney_(computer_scientist)

 

ハル・フィニー氏はサトシナカモトのビットコインの開発に興味を持ち

共にビットコインのシステムを構築した人物です。

ハル・フィニー氏は筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っており、

2014年8月28日に亡くなりました。(遺体は冷凍保存されています。)

 

 

ビットコインでの初めての買い物

 

2010年5月22日が初めて実際の買い物にビットコインが使われた日です。

「ラズロ・ハニェツ」というプログラマーが1万ビットコインで

アメリカ大手ピザ会社「パパジョンズ」で2枚のピザを購入しました。

 

 

(同年5月17日にビットコインでピザを購入したいと

リクエストを投稿したところ、この取引が成立することとなりました。)

 

 

この日は「ビットコイン・ピザ・デー」と呼ばれています。

 

 

ビットコインが法定通貨と変換された日

 

2009年10月5日に「New Liberty Standard」というサイトにより、

ビットコインと法定通貨の法定通貨の交換レートが初めて提示されました。

1ドル:1,309.03BTC

1BTC0.00076ドル(日本円に換算すると約0.07ほど)

価格設定はビットコインの採掘に必要な当時の電気料金から計算して提示された。

 

同年10月12日に「New Liberty Standard」がPayPalで

5,050BTCを5.02ドルで購入しました。

これがビットコインで初めての法定通貨間の交換となります。

 

Satoshiという通貨単位

 

Satoshiとはサトシナカモトが由来になっている、

ビットコインの最小の通貨単位のことです。

 

0.00000001BTCが1satoshiとなります。

 

ビットコインのプロトコル上ではsatoshiを使用した単位で取り扱われます。

546satoshi以下の支払いはdustと呼ばれ、認証されません。

 

 

BTC(ビットコイン)の開発者、サトシナカモトは誰なのか

 

サトシナカモトの正体は今も不明のままです。

性別も個人なのか団体か人間なかもまた謎に包まれたままです。

何人かの人物がサトシナカモトなのではないかと言われていましたが、皆否定しています。

日本人でサトシナカモトではないのかと疑われた人物もいます。

 

ビットコインの開発はまだまだ進んでいます。

これから仮想通貨はどのような道を辿っていくのでしょうか。

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